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■新世紀の競馬必勝理論■K．カワバタ■寿プロダクション■メタモル出版■2001年04月発行年月：2001年04月 ページ数：139p サイズ：単行本 ISBN：9784895953115 Kカワバタ（ケイカワバタ）競馬の持つ2極性（＝「表と裏」）の仕組みを読みきって、万馬券を狙い打ちする男。昨年（平成12年）も「万馬券が発生したGI」5レースのうち、4レースを敵中。月刊『競馬ゴールド』（日本文芸社）、季刊『競馬大予言』（笠倉出版社）などで執筆中。寿プロダクション結成の仕掛け人（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1R　騎手が主役だ！（JRA理事長曰く「21世紀は騎手で買え！」／これが新しい馬券決着構造だ／「騎手だけ見ていれば獲れた」フェブラリーステークス　ほか）／第2R　騎手の役割（騎手の連対オペレーション／岡部幸雄／武豊　ほか）／第3R　騎手連動の極意（究極は『馬×騎手×数字』／『馬』だけで予想する時代は終わった／メイショウドトウ乗替の秘密　ほか） 馬の戦歴をいくら調べようが答えは出てこない。出目連動やリンクで馬券を買っても当たらない。暗号やサラブレッドインフォメーションなどは時間の無駄。馬の能力・血統やオーソドックスな手法では対応できない。主催者の意図は「競馬は簡単ですよ。だから馬券を買ってくださいよ」である。2001年のキーワードは「騎手」、馬券決定構造も「騎手」。検証すべきは、騎手連動、騎手リンク、騎手戦歴である。 本 ホビー・スポーツ・美術 ギャンブル 競馬